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たつみ農園では、古き良き時代の知恵を大切にしながら、自然との調和の中でさつまいもやにんにくなどの野菜を農薬や化学肥料を一切使わずに育てています。

安全な食材を提供することに情熱を注ぎ、皆さまに安心してお召し上がりいただける野菜をお届けしています。

ぜひ一度、たつみ農園の野菜をお試しください。

たつみ農園 代表 西内 治

たつみ農園のこだわり

たつみ農園のさつまいもは清流「仁淀川」が流れる、高知県吾川郡いの町の山間にある農地で栽培されています。

山間の特有の気候と清らかな水の恩恵を受けたさつまいもは甘みが強く、風味豊かな味わいに育ちます。

農薬・化学肥料不使用

当園は、無農薬で美味しいさつまいもを研究、栽培しています。

いの町で育てられるさつまいもは、土壌の栄養分を吸収し、自然の力だけで育つことができます。

この自然の力を最大限に活かし、農薬や化学肥料を使わずにさつまいもを育てることにこだわっています。

皮まで美味しいを追求

たつみ農園では、皮まで美味しいさつまいもの栽培に力を入れています。

美味しさと栄養がたっぷり詰まったたつみ農園のさつまいもは、皮を剥がずにそのまま調理することで、食物繊維やビタミン、ミネラルなど、さつまいもの栄養価を最大限に楽しむことができます。

じっくり貯蔵熟成

たつみ農園では、さつまいもの収穫後、熟成をさらに2ヶ月ほど行います。

これにより、でんぷんの糖化が進み、風味豊かな甘みが生まれるのです。

貯蔵熟成によって、さつまいもの食感もより柔らかくなります。ほくほくとした食べ応えは、一度食べるとやみつきになることでしょう。

栽培品種について

シルクスイート

甘みと滑らかな口当たり

一番の特徴はその甘みです。シルクスイートは甘味が非常に強く、食べると口の中でふんわりと広がります。その口当たりはなめらかで、まさに「シルク」のような食感です。また、収穫直後は少し粉質ですが、貯蔵しておくと粘質でしっとりとした肉質に変わり、糖度もアップします。そのため、冷めてもおいしさが保たれるのも魅力の一つです。

焼き芋やスイートポテトに最適

シルクスイートは焼き芋としても最適です。皮付きのままオーブンで焼くと、外はカリッと中はほくほくとした食感が楽しめます。また、スイートポテトや干し芋としても利用することができます。甘さが強いため、デザートとしても大変おすすめです。

べにはるか

甘く、貯蔵することによりさらにおいしくなる

べにはるかは高糖度のさつまいもであり、その甘さが特徴的です。食べる際には、他の品種と比べてより甘味を感じることができるでしょう。この甘さは、熟成させることによってさらに引き立つと言われています。

安納芋

甘さと繊細な口当たり

さつまいもの中でも特に人気が高い品種として「安納芋」があります。安納芋は、鹿児島県の種子島が発症とされている品種で、その甘さと繊細な口当たりが特徴です。
安納芋の特徴として、まずはその糖度の高さが挙げられます。通常のさつまいもよりも糖度が高いため、甘さが強く感じられます。また、安納芋はしっとりとした食感があり、口の中でほどけるような柔らかさも魅力です。
安納芋の収穫は9月から11月頃に行われますが、収穫した直後の安納芋は甘みが控えめなため、1か月ほど貯蔵することで甘みが増します。

農園のご案内

 

名前 たつみ農園
代表 西内 治
メールアドレス info*tatsumi-farm.jp
(*を@に変更してください。)
取扱商品 さつまいも・にんにく等

 

当園の栽培方法

たつみ農園では、自家製の竹パウダーを利用して農作物を栽培しています。

竹パウダーの作り方は、まず竹を収穫して乾燥させ、竹を細かく砕き、パウダー状にして袋に入れて乳酸菌発酵させます。

発酵させることで、竹パウダーには多くの有益な成分が含まれるようになります。

竹パウダーには土壌中の微生物の活性を促進する働きもあります。

微生物は土壌の健全な生態系を維持する上で非常に重要な存在です。

竹パウダーの力によって、土壌中の微生物が豊富に存在し、植物が栄養を吸収しやすい状態を作り出すことができるんです。

竹パウダーを利用した栽培方法には、以下のようなメリットがあります。

  • 無農薬・無化学肥料
  • 竹パウダーは自然な有機肥料であり、農薬や化学肥料を使わずに栽培することができます。安心して食べられる作物を栽培することができます。

  • 土壌改良効果
  • 竹パウダーの発酵により、土壌の質が向上します。有機物が分解・発酵されることで、土壌の保水性や通気性が高まり、根の成長を促進します。

  • 環境への負荷が少ない
  • 竹パウダーは天然素材であるため、環境への負荷も少なく、持続可能な農業の一環と言えます。